401 :363:2005/10/16(日) 18:52:35 ID:m+EqXNM2
    うは・・すごい。お前らレスthx
   
    >>393
    あれ以上続けるとネタ色薄まりそうだからムリぽ。
   
   
402 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/16(日) 19:02:01 ID:CZG6wDmm
    Gってティファ級やん!それ反則でない?
   
   
403 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/16(日) 19:46:55 ID:KrqIdaIt
    レノ「イリーナ、ここは一つ前向きにこの部屋の事を考えようじゃねーか…もしかしたらこりゃ儲けのチャンスかもだぞ、と」
   
    イリ「何ですか?儲けのチャンスって?」
    レノ「それはな…じゃん!このどこからともなく取り出したビデオカメラだ!」
   
    イリ「ビデオ…?まさか、危ないビデオを撮るんじゃ…!」
    レノ「色気のないお前のなんて売れる筈ないぞ、と。そーじゃなくてもっと日常的な風景を取るんだ。だから手榴弾はしまってくれ」
    イリ「日常的な風景?」
    レノ「例えば…そうだな、俺がカメラマンをやる。お前はちょっくらリップサービスして、後はいつもどおりにしてりゃいい。買ってくれる奴のあてだってあるんだ」
   
    イリ「はへー…」
    レノ「成功したら毎日旨いもん食い放題だぞ、と」
    イリ「まじっすか!やったー!」
   
    そんな訳で翌日から撮影スタート
   
    レノ「さてと録画開始〜……」
    ピッ
    レノ「(小声)おはよーございま〜す。早速今からイリーナを起こしちゃいますよ、と」
    レノ「おーい…イリーナ起きろ〜…見てくださいこの無防備な寝顔!それにしても貧相な身体ですねぇ……おーい、起き…」
   
    イリ「うるせー!!」
   
   
404 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/16(日) 19:47:36 ID:KrqIdaIt
    レノ「!?」
    イリ「人が寝てんの邪魔するなんていい度胸じゃねーかおぉ!?朝っぱらから何だテメーこちとら馬鹿な先輩のお陰で最近頭にきっぱなしでぇ!」
   
    レノ「(寝起き悪ーっ!)」
    イリ「大体ビデオなんてまわして…あれ、なんだ先輩かぁ…」
    レノ「気付けよ…」
    イリ「えへへー、おはようございまーす…」
    レノ「(こんなんで大丈夫なんだろうか…?)」
   
    一日目スタート―――
   
   
405 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/16(日) 20:55:47 ID:1SIUBnTu
    レノ「いてててて!」
    イリーナ「!!どうしたんですか?!先輩!」
    レノ「チンコつった!いてて」
    イリーナ「・・・・チラ」
   
   
406 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/16(日) 21:09:59 ID:WB3LLFfK
    バストが92でウエストが60・・・だけ?ティファ?
    バスト91でウエスト62がEだからEぐらいじゃね?
    アンダーバストが70〜75になってくるとおもうしな・・・
   
   
407 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/16(日) 21:10:30 ID:WB3LLFfK
    やべぇあげた・・・&レス違いスマソ
   
   
408 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/16(日) 21:39:07 ID:ayueea1P
    レノ「ふ〜む…と」
    イリ「どうしたんですか? 先輩」
    レノ「ブラジャーのカップってどうやって測るんだ?」
    イリ「えっと、釘バットと銀玉鉄砲、どっちがいいですか?」
    レノ「待て、やましい気持ちは……ない。純粋に気になっただけだぞ、と」
    イリ(何、その間)
    レノ「まあ物のついでだ、教えてくれ」
    イリ「何のついでですか…まったく。
       トップバストとアンダーバストの差が10cmならA。
       差が大体2.5cm増えるごとにカップも1つずつ上がっていくんです。
       でもアンダーは5センチ刻みでしか売ってないですよ」
    レノ「ふむふむ…なるほど、と。ということはコレはCカップで
       アンダーが65だからトップは約80cmというわけだな」
    イリ「そうです…ってどうして先輩が私のブラジャーを持ってるんですか!」
    レノ「まあそんな日もあるんだぞ、と」
    イリ「答えになってません」
    レノ「ヘイ。そうカリカリすんなってブラジャー」
    イリ「面白くないです」
    レノ「小さくても気にするなよ」
    イリ「とりあえず釘バットいっときます」
   
   
409 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/16(日) 21:59:13 ID:sbx5LHo7
    隣の部屋から楽しげなエアロビのリズムが聞こえてくる…。
   
    イリ「私たちもやりますか、先輩?」
    レノ「あぁ?俺がんなモンやると思うのか、と」
    イリ「だって1人じゃつまらないですし……せんぱい〜」
    レノ「んー、そだな……エアロビの衣裳、あるだろ、と。
       あのぴったりしたヤツ、着てくれるならやる」
    イリ「えー!?……ちょ、ちょっと考えさせてください」
    レノ「しかたねぇな。クク、了解、と」
    イリ「………………………………わかりました、着ます」
    レノ「マジ!!?よっしゃあ!!」
    イリ「うふふ、先輩ったら大喜びなんだから。さあ、やりましょう」
    レノ「おー。………って、衣裳着ねえのか?と」
    イリ「着ますよ。……………………キモオタツォンが。ほら」
   
     〜 ツ ォ ン の お へ や 〜
     ○月△日 New!!
    本日はとある人物から、レノがレオタード好きだという情報を得た。
    部下のやる気やテンションを管理するのも主任としての務めである。
    彼らが解放されたら、アンゲロ、アンゲロとつぶやく前に(>>223)
    レオタードを着て、彼の膝の上にそうっと座ってあげようと思う。
    今から楽しみでならない。
   
    イリ「ねっ?(ニコ)」
    レノ「ちょwwwおまwwwwww」
    イリ「このホームページ、更新早いっすねー」
    レノ「。・゚・(ノ∀`)・゚・。」
   
   
410 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/16(日) 22:23:33 ID:WB3LLFfK
    >>408
    まて、それだと自分のブラの表示が間違ってるんだが。
   
   
411 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/16(日) 22:23:50 ID:ieuewVeN
    ttp://kindou.sakura.ne.jp/gallery/data/IMG_000155.jpg
    とりあえずおいときますね
   
   
412 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/16(日) 22:46:19 ID:3Kz8FxZy
    HPネタ面白すぎ
    未だに>>223で笑えるんだが
   
   
413 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 01:24:41 ID:01h141uH
    レノ「な〜イリーナ〜」
    イリ「嫌です。何度言われても私は絶対に先輩とは変な事はしません」
    レノ「ツォンさんはいいのか?」
    イリ「ツォンさんと先輩を一緒にしないで下さい」
    レノ「ツォンさんだって男なんだから好きな女の前だと変わるんだぞ、と」
    イリ「とにかく今先輩とツォンさんは関係ないでしょ。離れて下さい」
    レノ「やらないと一生ここから出られないぞ、と」
    イリ「そんなワケないでしょ!この変態!」
    レノ「…先輩に向かってその言い方はないだろ?」
    イリ「…だいたい先輩は社内の女の人でも外でもいっぱい相手いるじゃないですか」
    レノ「あーまぁなー。んじゃあさっさと出てそのおねえさん達にでも相手してもらいましょうか、と」
    イリ「…」
    レノ「…なんだ?裾なんかつかんで」
    イリ「…先輩」
   
   
   
414 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 01:25:59 ID:TXh7kgZ6
    私はタークスの新人イリーナ。
    片田舎から出てきて、苦労して難関といわれる新羅カンパニー入社試験を突破し、
    タークスの一員となった。
    タークスに入ってから、私は沢山の任務をこなしていた。それこそ休みを滅多に取る
    事もなかった。別にそうやれと強制されていたわけじゃない。
    休んだら休んだ分だけ、同僚と差が付く。ただそれが嫌だっただけ。たまに疲れる事もあったけど、もう私はタークスの一員になんだ。その位がちょうどいいと思っていた。
    そうやって数年間、いつも神経を尖らせ険しい表情で、走り続けていた。
   
    ある朝、私は本社から呼び出されてミッドガルの中心に聳え立つビルへと足を踏み入れた。
    しかも。何やら、上層部から話があるらしい。こんな下っ端に一体なんの用だろうか・・・まさか、何か悪い話だったらどうしよう。この前のミスが原因でクビとか。
    朝私が会社に着くと、いきなり薄暗い地下室へと案内された。そして、先に居た先輩と二人きりにされてしまった。
    そのまま、小一時間ほど待たされる。
    私は待ちくたびれて、冷たいコンクリートの床に腰を下ろし、膝を抱えていた。
    知らない先輩とふたりっきりで、何だか不安になってしまって。
    隣で鼻歌を歌っていたその先輩、逆立てた赤い髪に、顔にも赤くペイントが描かれている。
    言っちゃ悪いがかなり軽そうだ。私は細い声で恐る恐る話しかけた。
    「・・・先輩。これってもしかして、新人イビリってヤツですか?」
    「―――! 馬鹿だな、お前。天下のタークス様が、そンな事するわけねぇだろ」
    「じゃあ一体何でこんな待たされるんでしょう?」
    「まァ黙って大人しく待ってろよ、と」
    そう言われて、私はまた黙り込んでしまった。どうしよう・・・何か、ちょっと泣きそうになってきた。
    その時、部屋に掛けられていた大きなモニターに突然明かりがついて、画面に若い金髪の男が映し出された。
    「おはよう、新人の諸君」
    「―――!!」
    「オハヨウゴザイマス、と」
    「お、おはようございます・・・!(この人・・・プレジデント新羅の息子――次期社長だ!!)」
    「・・・なんだ。今回入ったのは一人だけか。それも女」
    次期社長はモニターの向こう側から、私の事を見定める様に下から上へと眺めた。
    女だからと言って舐められてはいけない。
   
   
415 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 01:46:09 ID:TXh7kgZ6
    私は胸を張り、背筋を伸ばして毅然とした表情でモニターを見ていた。
    「まぁいい。新人、自己紹介をしろ」
    私は戸惑って隣にいる先輩を見た。まさか、ここで次期社長の前で自己紹介をする事になるとは思ってもいなかったのだ。
    先輩はロッドの先を私の方に向けて小さく助言した。
    「簡単でいいからしてみせろよ、と」
    私は頷いてモニターの方を見た。
    「イリーナです。得意な事は、射撃と走る事です。宜しくお願いします」
   
    次期社長は、話を続けた。
    「本社はどうだ?」
    「あ・・・その、初めて来たので、まだ慣れなくて」
    ここに来るまで、ビルの中はまだエントランスしか見ていない。困った…。
    次期社長は、口篭っている私の答えを最後まで待たずに次の質問へと移った。
    「このモニターはどうだ?」
    モニター? 何でそんな事聞くんだ。とりあえず褒めておけばいいだろうか。
   
    「え? えと・・・その、すごく・・・大きいです」
   
    その答えを聞いて、次期社長は黙ってしまった。どうしよう。私・・・変な事、言ったろうか。また不安になり始める。
    隣の先輩がにやにや笑っている。そして今度は、先輩が人差し指を差し出して私に問いかけた。指先が何故か濡れているし。
    「これは何だ? 新人。あと、助言してあげた俺様に礼が欲しいな、と」
    私はその液体が何かわかるとぎょっとして、顔を赤らめ、質問に答えた。
   
    「そ、それは・・・どう見ても精子です。ありがとうございました。」
   
    「・・・。・・・。 笑」
    「ぶっ・・・あははははは!」
    モニターからいきなり笑い声。
    「????」
    私はわけがわからず、赤くなった。スーツのズボンをギュッと握り締める。やっぱり、これは新人イジメだ。
   
   
416 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 01:52:13 ID:TXh7kgZ6
    >>413割り込みスマソ…!!
    続きはまだないけど投下するかもしれんス。ゴメン意味無く長いorz
   
   
417 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 01:54:44 ID:LG7HUG87
    >>414-415
    ちょ、ウホネタと精子に素で吹いたwwwwww
    続き激しくキボンヌwwwwwww
   
    >>413は萌えた(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
    こっちも続き激しくキボンヌ
   
   
418 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 02:06:17 ID:buWErZbo
    >>413
    スマン、自分的にはNGだ
   
    >>414
    ワロスww
    そういわず続きを是非
   
   
419 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 02:12:18 ID:9bcwE8H/
    萌えネタはよほどレベルが高くないとこのスレ的にはNGっぽいな
   
   
420 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 02:16:50 ID:gW/8R4Xt
    精子ネタ、HPネタ好きだ
   
   
421 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 03:03:30 ID:SqCzkhYh
    男女だから萌えネタはカプばなになりかねん
    そして下手すると腐女子が集まって壮大な妄想をしだすからな
   
   
422 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 03:12:56 ID:YnCC4qVu
    萌えでもネタが良ければいい。
    男女の閉じこめスレだし、ある程度のカプ要素は想定の範囲内だが、
    ネタのないただのSSは却下。
   
   
423 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 03:41:51 ID:9bcwE8H/
    それをいったら>>363もただのSSのような気がしないでもない
   
   
424 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 04:12:18 ID:TXh7kgZ6
    >>414の続きできたでつ。レスありがd!しかしなんかツマらんくなった。
    …363には正直感動したぞ、と!
   
   
425 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 04:15:28 ID:TXh7kgZ6
    モニターの中の道楽息子はとんでもなく暇人で、私をからかって遊んでるんだ。新羅の上層部は、こういう意地悪な人ばっかりなのか。
    私は何だか混乱して、本社への憧れを壊された様な気分になってしまい、俯いてしまった。
   
    赤い髪の先輩はひとしきり笑い終わった後、泣きそうになっている私にかけてくれた。
    「面白い奴だな、新人」
    「し、新人・・・じゃありません。イリーナです!」
    「ハハ、悪かったな、と。もう笑わねぇよ、イリーナ。俺はレノだ」
    「レノ…先輩」
    「あぁ。これからよろしく頼むぞ、と」
    先輩は私に一枚のカードをポンと手渡すと、そのまま何処かへ行ってしまった。それは、私の新羅社員IDカード。
    会社に来て受付に預ていたのだが、いつの間にか更新されてた様だった。
    「あ・・・ランクが上がってる!」
    私は新しくなったランクを見て、その日会社に来て初めて笑った。
   
    「・・・ゴホン!」
    その様子をずっと見ていたらしい男が咳払いをした。私はハッとしてモニターを見た。すでに次期社長は居ない。代わりに別の男がそこに映っている。
    私は急いで背筋を伸ばした。
    「挨拶はこれで終わりだ。もう帰っていい」
    長い黒髪に、黒い瞳。さっきの二人とは違って落ち着いていて、不思議な雰囲気。
    「君の射撃の腕には期待している。これから宜しく頼むぞ、イリーナ」
    その優しい低い声で名前を呼ばれると、何故か胸が高鳴る。私は慌てて熱くなった頬に手をあてて熱を冷まし、軽く会釈した。しかし、まだ少し混乱している。さっきから「よろしく」といわれているが・・・一体何の事だろう。
   
    首をかしげながら、部屋から出ようとすると、今度はスキンヘッドの大男にぶつかった。
    「痛たたっ・・・すすっスミマセン!」
    「・・・・・・。」
    男は、ぶつかってずれたサングラスを直した。さっきからずっと部屋の前に居たみたいだ。
   
   
426 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 04:17:13 ID:TXh7kgZ6
    怒っているのだろうか? 何も言わない。どどどうしよう、ちょっと怖い。
    私は軽く会釈し、逃げる様にしてその場を去ろうとした。背後から小さな声でまた「よろしく頼む」と言われた。
    私は一瞬振り返ったけど、そのまま小走りで去った。
    地下室を後にし、帰ろうとした時やっと、受付の人から本社配属の通知が渡された。
    (本社配属―――!)
    その通知を見て、嬉しさがこみ上げ、目を輝かせた。この憧れの場所で、これからずっと働ける!
    さっき先輩から言われた『よろしく』の意味もやっと理解した。しかし、同時に不満もこみ上げてきた。
    (って、何で先輩達誰もその事教えてくれなかったの―――!?)
    モニターでしか挨拶しない次期社長や、先輩達の少し理不尽な挨拶を思い出す。
    これからあの人達と一緒に働く・・・そう思って、一抹の不安を覚えた。
   
   
    あれから少し経って、私は先輩と肩を並べて働ける様になった。
    おかしいと思ってた先輩達は、実はすごい人達だった。
    一緒に部屋に居たレノ先輩の軽やかな身のこなしや、ルード先輩の圧倒的な力、そして色んな意味で完璧なツォンさん。
    もう本当にどう見ても完璧です。希望をありがとうございました!
    私は何だかんだ言って先輩達の影響を受けてしまっていた。
    ただひたすら仕事をこなし全力で走りっぱなしだった私は、途中で『本当にこれでいいのか』と立ち止まって考えられる様になってしまった。
    これからも、少し変なこの人たちの近くで一緒に仕事をしたいと思う。
    こんな私でも、いつか先輩達の様になれる日が来るのかな?
   
    しかし、アホ…いや、赤毛の先輩を見てると、色々と悩みすぎるのは馬鹿馬鹿しくなってくる。
    今度私も、ずっと貯めてた休みとお金をぱーっと使って、コスタ・デル・ソルの高級ホテルでアホみたいに贅沢してこようっと!
   
   
427 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 04:18:15 ID:WXV+PCL8
    レノ「今まで見過ごしていたが…」
    イリ「どうしたんですか?」
    レノ「あんなところにビデオテープがあるぞ、と。」
    イリ「この部屋っていつの間にかいろんなモノが湧きますね…」
    レノ「そしてビデオプレーヤーまであるぞ、と。」
    イリ「…都合が良過ぎですけど中身を見ろっていう流れですね…」
    レノ「らしいな。ヒマだし観てみるぞ、と」
    イリ「どうやら映画みたいですね。あー良かった。あたしてっきりイヤラシイのだと思ってましたよ。」
    レノ「なーんだ、つまらんぞ、と。」
    イリ「やっぱり期待してたんですね…サイテー。」
    レノ「今に始まったことじゃないぞ、と。」
    イリ「まあそうですけど。とにかく観てみましょうよ。」
   
    ―観賞終了―
   
    イリ「何か、嫌な予感がするんですけど…」
   
    ガコンッ………
   
    イリ「今…部屋が動いたような…」
    レノ「気のせいだぞ、と。」
    イリ「………」
    レノ「………」
    イリ「先輩、数学得意ですか…?」
    レノ「………苦手だぞ、と…」
    イリ「………」
    レノ「………」
    イリレノ「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
    スレ汚しスマソorz
   
   
428 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 04:28:40 ID:9bcwE8H/
    >>414
    残念だけど確かにつまらんw でも乙。
   
    >>427
    キューブかよ…
   
   
429 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 06:56:30 ID:ZKXnpgav
    いつからここは小説スレになったんだ?
   
   
430 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 07:54:25 ID:Jk8rDeOp
    363に拍手
   
   
431 :414:2005/10/17(月) 11:03:02 ID:TXh7kgZ6
    自分でも無理矢理いい話ぽくした感がぁぁ(;´д`)スレ汚スマソ
    でも読んでくれて乙!
   
   
432 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 12:17:31 ID:AcRviA4D
    ねぇ、結局レノの指に付いてた白い液体は精液でいいの?
   
   
433 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 12:51:07 ID:R9MX8NtZ
    だとするとレノはルーファウスが話してた間中、ずっとチソチソいじってたのかww
   
   
434 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 14:48:42 ID:LG7HUG87
    >>433
    イリ「……って>>433が言ってますけど、そのへんどうなんですか?」
    レノ「それじゃ俺は変態じゃねぇか、と。キモオタツォンじゃないし、んな訳ないだろ」
    イリ「じゃ、じゃあ私ったら、早とちりであんな事……っ!!(ボッ)
       せ、精……ゴニョゴニョだなんてっ、は、恥ずかしい……っ!!」
    レノ「ケケケ、赤くなってるイリーナもなかなかだったぜ、と」
    イリ「うるさいですーっ!じゃあ、結局アレは何だったんですか?」
    レノ「カルピスだぞ、と」
    イリ「カルピスぅ!?」
    レノ「この密室という空間になぜカルピスがあるのなんて、考えるなよ、と。
       イリーナ、お前は密室というトリックに囚われすぎて視野が狭くなってたんだ。
       それで、クククッ、せ、精子だなんて………はははっ、くーっくっくっくっ」
    イリ「…………っ!!」
    レノ「それにしても、いきなり精子とは恐れ入ったな、と。
       普通思っても言わないだろ?さすがだぞ、と。くっくっくっくっ。
       ホントお前おもしろいな。せ、精子っ………はっははははは!!」
    イリ「…………(プチッ)」
    レノ「まさか精子と来るとはね、と………くくくっ………ぐはぁ!!」
   
       ○(#゚Д゚)≡○)゚Д)・∴'.
       ↑イリーナ    ↑レノ
   
    イリ「うるさいうるさいっ!!じゃあホラいますぐ床にカルピスこぼしてみなさいよ!!
       水で溶く前の原液でさ、ほら早く!!さっさとしろこの赤毛男!!」
    レノ「……は、はい」
    イリ「できたらさっさと床に這いつくばってコレ良く見てみなさいよ!!
       何に見えるっての!!?あん!!?はっきり言ってみろってのよ!!」
    レノ「そ、それは……どうみても精子です。ありがとうございました」
    イリ「それでよし」
    レノ「………」
   
   
435 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 14:53:08 ID:3/GA1Knn
    http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1127656273/l50/265
    精子ネタ好きなおまいらのために書いてみた
   
   
436 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 16:23:50 ID:xQQUp1gZ
    >431
    実際本当にいい話だったよ。落ち込まないでまたアホ先輩なレノと可愛いイリーナを書いてくれ
    >434
    時々立場逆転しちゃうのっていいなwワロタ
   
   
437 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 17:34:09 ID:nnSk24XW
    本題「レノとイリーナを同じ部屋に閉じ込めてみた」
   
    「な、何なんですか!誰がこんなことを!」
    「さ〜てな…。」
    「ひぇっ?!何で開かないの〜?!」
    「ごちゃごちゃ言うなよ、と。」
    「………(ぐすん)。」
    「知ってるか?こういうときは勘を頼りにするんだ。」
    「男の勘なんて信じられません…。」
    「誰も”男の勘”とは言ってないぞ、と。」
    「じゃあ女の勘ですかぁ?私は今冷静になんてなれません…。」
    「冷静になったところで勘が当たるとは限らない。ここは本能で向かうべき壁だ。」
    「…先輩、意味わかんないです。」
    「ごちゃごちゃ言うなよ、と(2度目)。」
    「………獣はだめですよ。」
    「何の話だよ?」
    「………先輩、耳が。」
    「そう犬。犬は何をしようが罪にならないぞ、と。」
    「…?!あ?!…あぁ…ン…あー…ツォ………輩!ン…」
   
   
438 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 17:34:56 ID:nnSk24XW
   
    ----------24時間後----------
    ツォン「レノとイリーナはどこだ?」
    ルード「社内中を探し回ったのですが…。」
    ルーファウス「………。」
    ツォン「…社長…?」
    ルード「先輩?どうかしたんですか?」
    ツォン「いや…何も。妙な悪寒がしたものでな。」
    ルード「風邪ですか?今流行ってますからね、持ってますよ、バファリン。」
    ルーファウス「………たまには楽しみも必要だからね。」
    ツォン「(ルードの奴…)社長、まずいです。いくら神羅カンパニーがライ○ン株式会社より売上総額低かったからと言って非行に走ってしまっては。」
    ルード「………!す、すみませんでした…!」
   
   
439 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 20:18:10 ID:90jLgOor
    良く分からなかったがルードが「先輩」って呼ぶ人はいないと思う。
   
   
440 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 22:05:06 ID:AYV5Cv2P
    ルードはツォンだろ
   
   
441 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 22:48:46 ID:90jLgOor
    いや、あいつはツォンさんだ
   
   
442 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/17(月) 23:00:28 ID:QbFcxRu7
    そりゃ初耳だな、と
   
   
443 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/18(火) 00:04:41 ID:y6uYDjJY
    363〜〜続き頼むよ〜
   
   
444 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/18(火) 00:31:38 ID:Fkuo1gJ0
    >>443
   
    >>401を読め
   
   
445 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/18(火) 00:38:59 ID:DwPTzZGf
    >>443
    ずっと気になってたんだが、そのメ欄は何だ?
    意味無いならsageれ
   
   
446 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/18(火) 01:10:32 ID:q95eDpMe
    ツォンネタをお借りして、ひとつ…
   
   
447 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/18(火) 01:16:46 ID:q95eDpMe
    「〜〜♪ 〜〜〜♪♪」
    「レノせんぱーい、鼻歌歌ってないで逃げる努力しましょうよぉーー」
    「いや、・・・ココ、ずっと居たせいか、何だかだんだん居心地良くなってきたぞ、と」
    「えぇ!? も〜〜。そんな事言ってると、逃げ道見つけても、置いてっちゃいますからねっ!」
    「おいおい、先輩に対してそんな事いうなよ、と。
    カルピスを見て赤くなってた初々しいお前は一体何処にいったんだ??」
    「・・・・・・・・・先輩? カルピス頭からブッかけられたいんですか?(にっこり)」
    「そ、それはッ! どう見ても精ッ・・・じゃなくて、そんなのゴメンだぞ、とっ!!」
    「ふんだ。じゃあ何年も前の話するのはやめて下さいねっ!」
   
    「しかし、この部屋カルピスの瓶が多いな」
    「ですね〜〜カルピスの倉庫なんですかね? 新羅は新しく乳酸飲料の生産でも始めるんでしょうか」
    「いや・・・待て。アレはどう見ても精ッ・・・」
    ゴンッ
    「そのフレーズやめて下さい!」
    「痛てて・・・ハハハ、イリーナちゃん怖いな、と」
   
    「はぁ。暇だなぁ。(>>222)のサイトでも見るかな」
    「せ、先輩。あのキモオタサイト、『お気に入り』に入れっちゃってるんですか!?」
    「上司の考えてる事に位、興味があるんだぞ、と」
    「上司って一体誰の事すか?」
    「・・・・・・・・・。(こ…こいつはドコまですっトボける気なんだ、と)」
    カチカチカチ
    「はぁ〜〜・・・もうッ!私まだ(>>297)で取ったキリリク消化して貰ってない!何でよ!?・・・ぶーぶー」
    「(他の女連れてったんじゃないか、と)お! 更新されてるぞ、と」
    「―――!! き、キリ番の事は何か書いてあります?」
    「いや、何も書かれてないぞ、と。いつもみたいに普通の日記が――」
    「キモオタの日常なんてどーでもいいです。・・・ったく、数少ないリクエスト位早く消化しろって!」
    「――ッ!!(い、いつもの事ながら、きっつ・・・)」
    イリーナはヤケ酒を煽る様に、カルピスの瓶を片手に飲みし始めた。
   
   
448 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/18(火) 01:18:38 ID:q95eDpMe
    〜 ツ ォ ン の お へ や 〜
   
     △月☆日
    あの二人が帰ってこない。私は心配で夜も眠れないのだ。
    そこで私は、毎晩アンゲロリーナ様へ祈りを捧げ、
    おまじない用のクマさんを抱いて眠る事にした。
    アンゲロリーナ様の御加護の元、とても快眠。
   
    「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(アンゲロリーナって誰だよ・・・)」
    カチカチカチ
   
   
     △月×日 ←New!!
    あの二人はまだ帰ってこない。私は暇を持て余し、少し前から新しい研究を進めている。
    それは、乳酸飲料の開発である。
    市販のカルピスと、エアリスの教会の花から堕ちた朝露(エアリス水)と、わたしのカルピスを混ぜてみた。
    それを1ヶ月間秘密の地下倉庫で寝かせてみるのだ。そろそろ出来上がった頃だろうか? 楽しみでまた眠れそうにない。
   
   
    「ぶっっ!!!」
    「? どうしました、先輩? 何か書いてありましたか?」
    イリーナの口の端にカルピスがついていた。
    「ふぅ・・・このカルピス意外とイケますねー!」
    「・・・・・・((( ;゜Д゜)」
    「ん・・・何すか、その目は?――ちょっと先輩。また変なフレーズ吐こうとしてますね?」
    「いや、・・・そ、それは・・・どう見ても、カルピスです」
    「・・・??? (ごくごくごく)ぷはーーーっ美味えぇーーー!」
    「・・・・・・イ、イリーナ! ちょっ、待っ!! ガクガクブルブル (((( ;゜Д゜)))ガタガタブルブル」
   
    おわり
   
   
449 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/18(火) 01:28:26 ID:QfehHdYF
    >>447-448
    キモオタツォンのカルピス((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
    イリーナカワイソスwwwそして気遣うレノワロスwwww
   
    ツォンネタいつも書いてる人ですが、別に専用ネタじゃないんで
    気にせずどんどこ使ってやってください。GJ!
   
   
450 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/18(火) 10:49:55 ID:KtfrIUjz
    >>363 >>368->>373
    今更だけどいいな。
   
   
451 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/18(火) 12:08:30 ID:TqVzuFfI
    仕事で嫌な事あったら>>363思い出して頑張ろうっと。
   
   
452 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/18(火) 13:07:51 ID:NfHaO1CZ
    思い出の中でジッとしておいてくれ
        ∧__∧
       / -  - \
       |  ▼   |
      /|=(_人_)= |
     / ヽ、____ノ
    `Jr  ___ ノ
     ∪⌒∪   ∪
   
   
453 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/18(火) 14:12:44 ID:q95eDpMe
    亀ですけど、自分も363感動した!
    自分もこんな先輩欲しいぜ…。
   
   
454 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/18(火) 17:01:37 ID:ySF2g1d6
    363大受けだな……ネタスレにしてはみんな結構真面目系好きなのか?
   
   
   
455 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/18(火) 17:17:20 ID:TWEztp8p
    >>454
    俺はギャグの方が好きw
   
   
456 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/18(火) 17:29:59 ID:YOi1leZm
    >>455
    ( ・∀・)人(・∀・ )
   
   
457 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/18(火) 18:53:21 ID:ySF2g1d6
    隣の部屋見てきたら、ヴィンセントが>>363の真似してたw
   
   
458 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/19(水) 00:12:40 ID:MNat29/4
    >>447〜448な話好きだ
   
   
459 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/19(水) 01:27:22 ID:EturYaUT
    レノ「おいイリーナ、と」
    イリーナ「何ですか?」
    レノ「たしかお前がタークスの一員になれたのは俺が負傷して一時戦線を離れたからだったな、と」
    イリーナ「あ、そうでしたね」
    レノ「つまりお前が昇格したのは俺のおかげということになるぞ、と」
    イリーナ「は、はぁ‥まあそういう事になりますね(変な理屈‥‥)」
    レノ「その割には感謝の気持ちが伝わってこないぞ、と」
    イリーナ「す、すいません。何かやりましょうか?(肩でも揉んだらいいのかしら‥‥)」
    レノ「いや、お前はやらなくていい。俺がするんだぞ、と」
    イリーナ「え?どういう事ですか?‥‥‥‥って、ちょっ!!何上半身脱いでるんですか!?」
    レノ「イリーナ。今までなぜ俺がお前に手を出さなかったか分かるか?」
    イリーナ「そ、それは‥先輩が私に気がないからじゃ??」
    レノ「ブー、不正解だぞ、と。正解は‥‥」
   
    レノ「仕 事 中 だ っ た か ら だ!!」
    イリーナ「キャアァァーーーーーーーー!!!!!!」
   
   
   
   
    レノ「バーカ、冗談だぞ、と(笑)」
   
    イリーナ「ハァ‥ハァ‥(ドキドキ)」
   
   
    すまんオチなしorz
   
   
460 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/19(水) 02:06:36 ID:y16c+k/9
    レノ「どうやら俺達は基本を見失っていたようだぞ、と」
    イリ「基本といいますと?」
    レノ「RPGの基本だぞ、と。こういう時まず最初に何をすると思う?」
    イリ「とりあえず中を調べますよね。でも散々調べ尽くしたじゃないですか」
    レノ「分かってないな。RPGの基本は怪しい所で○ボタンだぞ、と。押して、押して、押しまくれ」
    イリ「○ボタン・・・?」
    レノ「手分けして始めるぞ、と」
    イリ「あ、あの先輩。○ボタンって一体どこに?」
    レノ「これは何だと思う?」
    イリ「それは・・・どう見ても乳首です」
    レノ「よし、怪しい所で連打だ」
    イリ「ありがとうございました」
   
   
461 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/19(水) 03:22:06 ID:nn89HwQ7
    ベタだがそれがいい
   
   
462 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/19(水) 05:16:34 ID:RVNPm4N1
    「こういう暗くて狭い部屋にいると何だか変な気分になりますね・・・」
    「…え?(ま、まさか―――)………ははーん。 お前、性欲を持て余してるな? それじゃあ俺とセックrッうぶぁッ!!!(´Д`;)」
    「――――違いますッ!! もう。 ・・・先輩、こんな話知ってますか?」
    「痛てて・・・一体何だ、と」
    「新羅ビルにはね、怖ーい『七不思議』があるらしいんです」
    「はァ? 『七不思議』? ……お前、小学生か?www ここは学校じゃないぞ、と」
    「わかってます。別に、ただの噂ですよ。先輩、知りたいですか?」
    「いや、別に俺は・・・・・・」
    「クス、教えてあげますよ」
    「遠慮しとくぞ、と!」
    「一つ目は、増える階段。裏口に、長ーい非常階段ありますよね? あれ、真夜中4時半頃に一人で昇ると……増えるんですよ、一段だけ」
    「ハハッ何だそりゃ? どこの暇人が数えたんだ? あんだけ長いの昇るの大変だぞ、と」
    「いいえ、増えるのは3階と4階の間らしいんです。すぐ着きます・・・」
    「ハハ・・・ハ じゃあ降りるのも楽だな、とwwww」
    「・・・・・・・・・降りれないらしいんです」
    「・・・は?」
    「それを試した社員の人間、4階に着いた途端に消えてしまったらしいんですよ。
    ――――――4階に着いた時刻が、ちょうど4時44分だったとか。」
    「(ゾーーッ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・お、おい、何だか寒くなってきたな、と」
    「消えた瞬間が、防犯カメラに映ってたらしいですよ。今度、一緒にそのビデオ見ましょうね、先輩v」
    「絶対に、イ・ヤ・だ・ぞ、と!!!」
    「・・・・・・・・・・・二つ目は、」
    「ヲイッ!!! もういいから!!!」
   
   
463 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/19(水) 05:28:28 ID:RVNPm4N1
    ―10分後―
   
    「これで最後です」
    「カ゛タカ゛タフ゛ルフ゛ル(´Д`|||)――――寒い。オイ、イリーナ。寒すぎるぞ、と」
    「大丈夫。七つ目の話・・・これは、誰も知らないらしいんです。」
    「あ? そうなのか? と」
    「えぇ・・・これは、誰も見た事のない―――――――――ある地下室のお話・・・です」
    「―――ッ!!? おい、地下室ってまさか・・・・・・ちょww待っwww」
    「その部屋はね、何処にも、出口が無いらしいんです」
    「ってそれ、ここの話じゃねぇか!!!」
    「窓も扉も無くて、入ったら出れない。
     ――――でも、それって何か変じゃないですか?
     何処にも出口が無い・・・って事は、入り口も無いっていう事ですよね。 ・・・なら、その部屋に居る人達はどうやって中に入ったんですか?」
    「し、知らない!!! そんなのこっちが聞きたいぞ、と!!! わーーーわーーーっ!!!(耳を塞いでいる)」
    「くす・・・わかってたらもう出てますよね。――――――――昔はね、ちゃんと扉があったみたいですよ」
   
    「―――え?」
    「ホラ、あそこの壁、見てみて。他と色が少し違うでしょう? よ〜〜〜く目を凝らして見て見て下さい」
    「ぅ・・・・・・・(・・・・・・あれ? ほ、本当にあそこだけ色が変だ・・・)」
    「新羅はね、隠しちゃったらしいんです。間違って魔光中毒にしてしまったあるソルジャーの死体を。
     あれはその人の血で濃くなった色です」
   
    ピチャーーーン ピチャーーーン
   
   
464 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/19(水) 05:30:49 ID:RVNPm4N1
    「可哀相ですよね。実験事故を誰にも知られない様に、その人はその時のタークス…私達の先輩に殺されてしまって、
     こんな寂しい場所に独りぼっちで埋めらたんです。
     先輩、耳を澄まして下さい。 壁に耳を当ててみて。・・・・・・・・・・・・・ホラ、何か聞こえませんか?」
   
    「・・・・・(心とうらはらに、耳を壁に当てるレノ)」
    「先輩、タークスなら聞いてあげて下さい。殺された、可哀相なソルジャーの声・・・」
    「ハハ・・・そん・・・なの・・・聞こえるワケないぞ、と・・・・・・」
     
   
   
   
    『 ・・・たす・・けて・・・・・ 』
   
   
   
   
    「――――ッ!!」
   
   
   
    『 たす・・・けて・・・ッ クラウド 』
    『 俺は・・・もう独りじゃないッ!! 』
    「聞こえましたか? ソルジャーの声www 隣の部屋でFF7AC上映会やってるみたいですねぇ〜」
    「・・・・・・・・・」
    「あーん、私も早く見たいよぉーー! ここから出たら絶対すぐ買ってきて、一緒に見ましょうねッ、先輩!」
    「・・・・・・・・・」
    「あれ、先輩??? ―――――アハハ。ちょっと怖がらせすぎちゃったかwww ごめんなさぁーーい!! おーい、先輩〜〜ッ! 起きろーーー!!!」
    おわり
   
   
465 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/19(水) 06:39:22 ID:cKEBKWMp
    そろそろ500だぞ、と
   
   
466 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/19(水) 07:20:40 ID:OSOgstOy
    >>464
    ばかーーーー!!!(つд`)・゚・。
   
    怖かった…。
   
   
467 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/19(水) 17:49:18 ID:PoPoTj3R
    レノ「・・・・・・」
    イリ「・・・先輩、なにしてるんですか?そんな隅っこで後ろ向いて・・」
    レノ「いや、ちょっと溜まってるなぁ、と」
    イリ「ちょっ、な、何いってるんですか!!」
    レノ「だから、最近やってなかったから溜まってるんだぞ、と」
    イリ「・・っっ!!そんなの一人のときにやって下さいよっ!!」
    レノ「うるさい、お前には関係ないぞ」
    イリ「あ、あります!この部屋には私もいるんですよ!!」
    レノ「そんなこと知らないぞ、と。大体お前だってやったことぐらいあるだろ?」
    イリ「な・・・!あ、ありません!!!」
    レノ「嘘つけ、風呂あがりとか無性にやりたくなるもんだぞ、と」
    イリ「やってません!」
    レノ「ツォンさんだってよくやってるぞ、と」
    イリ「嘘です!ツォンさんに限って・・・そんな」
    レノ「あの人のテクニックは俺も脱帽だ、と」
    イリ「嘘・・・です・・・」
    レノ「ホントだぞ、と。まぁ、一回お前もやってみろ、気持ち良くて癖になるぞ。へそのゴマとるのは・・・」
    イリ「へ、へそのゴマ?」
    レノ「お、たくさん取れたぞ、と・・・。ん?イリーナ、顔が赤いぞ。どうしたんだ、と」
    イリ「(カァァァ・・)な、なんでもありません!」
    レノ「イリーナ。もしかして、お前・・・(ニヤニヤ)」
    イリ「なんでもありません!!」
   
   
468 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/19(水) 20:04:14 ID:LYAAu7CA
    突き上げ
   
   
469 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/19(水) 20:14:06 ID:St1jhQTk
    イリ「先輩、一つ質問していいっすか?」
    レノ「なんだ、と。」
    イリ「その先輩の『〜だぞ、と』っていつからの癖なんですか?」
    レノ「・・・・知らないぞ、と。覚えてないぞ、と。てか悪いか?」
    イリ「いえ、悪くないですけど。それつけずに話せないのかなーと思ってたんです。」
    レノ「普通に話そうと思えば話せるぞ、と」
    イリ「また言ってるじゃないですか。」
    レノ「・・・・・・・・」
    イリ「急に無口になりましたね、先輩。」
    レノ「・・・・あーしかしなんなんだこの部屋は。
       どうしたら出られるんだっくぁwせdrftgyふじこl;・・・おっと。」
    イリ「先輩ごまかしましたよね、今。」
    レノ「ご、ごまかしてないぞ、と。」
    イリ「・・・・・・」
   
   
470 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/19(水) 22:05:13 ID:nn89HwQ7
    >>469
    ワロスw
   
   
471 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/19(水) 22:29:04 ID:kUkc19w8
    レノ「ところでだ。どうやら隣のユフィとヴィンセント、そろそろセンレスを迎えるらしいぞ、と」
    イリ「今更何言ってるんですか。みんな知ってますよ!先輩、おっくれってるー!(クス)」
    レノ「…………」
    イリ「ご、ごめんなさい。拗ねないで……」
    レノ「……フン。まあいいぞ、と。
       で、俺たちの方なんだが、まだ「センレス」の半分にも満たないらしい」
    イリ「そうなんですか……」
    レノ「そこで、俺たちとあいつらの違いを考えてみたぞ、と。
       あいつらは同じ部屋で日を追うにつれて、どんどん接近していった。
       色々な出来事を共有し、互いの存在の大切さみたいなモンを育んでいったんだ、と」
    イリ「そ、そんなロマンチックなものかは分かりませんけど……まあそうですね」
    レノ「俺たちはまだ全然たりねぇ!いいか?考えてもみろ、と。
       俺たちに遭った事といえば、HGやらキモオタツォンやら………」
    イリ「あと、どう見ても精子です。ありがとうございました」
    レノ「そう、それ。つまりもっと、ロ〜マンチックな事しなくちゃいけないんだぞ、と」
    イリ「何を某サイファーみたいな言い方してるんですか。
       でも……ロマンチック……コホン、まあ、それで、その……出られるなら……」
    レノ「……だろ?という訳で、クラウドとティファを参考にするぞ、と。
       ……イリーナ……」
    イリ「……レノ先輩……」
   
    (隣の部屋から)ユフィ「ちょっとヴィン!部屋は変わったけど、まーた閉じ込められてるじゃん!」
    ヴィン「……おかしいな。もしや、また「センレス」とやらを迎えねばならないのか……。
        しかも見ろ。きちんと私の名前がまだ間違って表記されている……」
   
    イリ「………」
    レノ「………」
    イリ「意味ないみたいですね。やめましょう」
    レノ「(チッ)」
   
    ヴィンゼントとユフィを同じ部屋に閉じ込めてみた2
    http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1129722787/
   
   
472 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/19(水) 22:38:12 ID:KflY+S/M
    >>469
   
    ワロタ
    やっぱりレノとイリーナはこれくらいの距離感が一番良いな
   
   
473 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/19(水) 23:59:12 ID:RVNPm4N1
    イリーナは真夜中、レノに隠れ手を動かしていた。
    パンッ パンッ
    イリ「・・・んっ・・・くぅ・・・・・・」
    レノ「オイ。お前さっきから何やってんだ、と」
    イリ「―――ッ! せ、先輩・・・っ! お、起きてたんですか!?」
    レノ「お前がうるさいからだぞ、と。何ひとりで楽しい事やってんだ」
    イリ「・・・・。(どうしよう・・・・・恥ずかしい・・・・・)」
    レノ「何だ? もう終わりか? つまんねェな、と」
    イリ「――−せ、先輩の見てる前で出来ませんっ!」
    レノ「俺は気にしないぞ、と」
    レノはそう言うと、イリーナの手に自分の手を重ねて、敏感な部分に触れた。
    イリ「ひゃっ・・・や、やめっ・・・!?」
    レノ「お前全然手つきがなってないぞ、と」
    イリ「・・・・・・・・・・・・んぅっ!(何・・・コレ・・・っ!? アタシがするのと全然違う・・っ)」
    レノ「ホラ、さっきよりも気持ちイイだろ…?」
    イリ「―――ッ!! アッ・・・・・せんぱっ・・・気持ちいっ・・・!」
    レノ「ホラ、腰動いてるぞ、とw あんまり興奮すると、隣に声漏れるぞ」
    必死に声を押し殺すイリーナ。彼女は頬を上気させ、レノに言われるがままにされていた。
    彼女は突然レノのポケットに手を突っ込み、レノのものを勝手に取り出し、弄り始めた。
    イリ「んっ先輩の・・・触りたい・・」
   
   
474 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 00:06:19 ID:RVNPm4N1
    レノ「――! コラコラコラ!何処触ってんだ、馬鹿やめろっ――!」
    イリ「――っ 先輩の・・・大きくなってる・・・」
    レノ「・・・お前が弄るからだろっ・・・、と」
    イリーナは戸惑いながらも、レノの物を触り続ける。
    慣れない手つきにもそれは反応して、どんどん熱を帯びていった。
    レノ「くっ・・・おい、もう限界だ・・・」
    レノは、熱くなった自分のものを入り口へとあてがった。
    イリ「え――? やッ・・・先輩、怖いです!」
    レノ「今更遅い・・・ぞ、と」
    イリ「んっ!! あ…ん…ぁああッ!!」
    瞬間、イリーナの体に電気が走った。
   
    レノ「おい、何やってんだ馬鹿! 充電器入れる時は手離せって言ってんだろ!」
    イリ「痛いッ痛いッ痛いッ・・・もうッ―――、充電しなきゃ使えない武器なんて不便すぎますって!」
    レノ「お前はさっき教えた銃で十分だぞ、と」
    イリ「はぁーーー確かに・・・先輩の言う通りに撃つと、気持ちいいっすねー!!」
   
     おわり。レノのロッドは充電式
   
   
475 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 00:28:34 ID:n3KNFpcJ
    なるほどそういうオチね
   
   
476 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 00:29:54 ID:6WLxrwDb
    >>473-474
    俺の沸きあがったパルスをどうしてくれるんだorz
   
    だがそれがいい!!
   
   
477 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 00:37:44 ID:HmXsDoGm
    俺の勃起返せ
   
   
478 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 00:40:57 ID:JKOuaf3o
    >>473-474
    お前クラティスレから大塚しただろw
   
   
479 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 00:49:39 ID:n3KNFpcJ
    HGはどこだ?
   
   
480 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 00:50:50 ID:TacBV/EA
    >>195がよっぽどショックだったんだろww
   
   
481 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 01:28:30 ID:n3KNFpcJ
    再登場願う
   
   
482 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 01:38:08 ID:4jt6cgru
    >>473-474
    今更ながらウマスw
    完全に騙された(^^;)
   
   
483 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 06:34:39 ID:pf011jmO
    もろインスパイアだな
   
   
484 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 12:22:21 ID:V01MgOeM
    イリ「何だか隣が静かになりましたね」
    レノ「どうやら『せんれす』が終わったらしいぞ、と」
    イリ「えぇっ!?本当ですか先輩!」
    レノ「某掲示板の確かな情報だぞ、と」
    イリ「いいなぁ、何したら『せんれす』になったんだろう」
    レノ「あいつらがやって、俺たちがやってないこと・・・」
    イリ「確か、居なくなる少し前にエアロビしてましたよね」
    レノ「しかしクラウドとティファはエアロビしてないぞ、と」
    イリ「『せんれす』・・・」
    レノ「『センレス』・・・」
    イリ・レノ「『せんれす』って何だろう・・・?」
   
    グダグダだ、すまそorz
   
   
485 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 13:11:30 ID:Xp1LtEdM
    レノがルードのところに行っちゃった?
   
   
486 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 13:57:50 ID:RC3GIr5/
    >>484
   
    セフィロス「ググれ・・・」
   
   
487 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 15:49:12 ID:PxSor2qJ
    レノ「なぁウィンリィちゃん、俺の娘は元気か?」
    イリーナ「はい!とっても元気ですよ」
    レノ「そうかぁ、そいつはよかった」
    ルーファウス「ちょっと君たち仲間ハズレはよくないな」
    レノ「おーロイじゃないか」
    ルーファウス「なんだヒューズ生きていたのか」
    イリーナ「あー、私の両親殺した人だー」
    ルーファウス「それを言われるとちょっと痛いな」
    ユフィ「私を忘れちゃ困るわね」
    レノ「!?」
    ルーファウス「ヒューズ!この美しい女性は誰だ!」
    レノ「こいつは俺を殺した奴のボスだ、名前はダンテといったか」
    ルーファウス「なに!?」
    ユフィ「ち、ちがうわ、私はあの糞ババァにのりうつられただけ!
        ほんとはライラっていうの」
    ルーファウス「ふむ、そういうことか、ではライラさん今度私と食事でもどうですか?」
    ユフィ「あら、それってお誘い?」
    ヴィンセント「おいっ!」
    一同「ん?」
    ヴィンセント「お前たちは一体何をしているのだ?」
    ルーファウス「さてと、仕事に戻るか」
    レノ「俺たちは黙って閉じ込めらてるぞ、と。」
    イリーナ「そうですね先輩」
    ヴィンンセント「なんだ?無視か?」
    ユフィ「そういやアンタハガレンに出て無かったね」
    ヴィンセント「???」
   
    すまん、ちょっとやってみたかった
   
   
488 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 16:10:46 ID:lIzItcs4
    中の人ネタか?w
   
   
489 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 16:28:40 ID:/ONSBgJ2
    レノ「落ち着いて考えよう。俺たちには何が足りないのか、どうして出られないのか」
    イリ「あの二人がして、私たちがしなかったこと……」
    レノ「何が違う……あいつらとおれたち、何が……」
    イリ「……はっ…!」
    レノ「……!?」
   
   
    イリ「ダビングして……見せた…!」
    レノ「落ち着け」
   
   
490 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 16:30:18 ID:R6etA/j8
    >>487
    腐女子テラウザス
   
   
491 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 16:32:52 ID:m/2vlreL
    ジェノバの乱入マダー?
   
   
492 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 16:37:55 ID:CK8SHRHa
    >489
    ワラタ
   
   
493 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 16:47:53 ID:V01MgOeM
    レノ「うわぁ!?」
    イリ「!!せっ先輩、どうしたんですか!?」
    レノ「これ見てみろよ、と」
    イリ「・・・!こ、これはジェノバの首が入った箱じゃないですか!!」
    レノ「これ確か社長が持ってるはずだよな、と」
    イリ「とにかく、調べてみましょう」
    (箱を持ち上げる)
    ガタガタガタ
    イリ「きゃあ!動いた!」
    レノ「しー、何か聞こえるぞ、と」
    『アーアー、モンモルモンモル♪』
    イリ「歌って・・る・・・?」
    『ナデナデシテー』
    レノ「ナデナデだぁ?ジェノバは子供なのか、と?
    ・・・くらえ!」
    (電磁ロッドを箱の隙間が突っ込む)
    『ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファー』
    レノ「あはははは!何だコイツ、面白過ぎるぞ、と」
    『ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファー』
    イリ「先輩、そろそろ気持ち悪くなってきたんですけど・・・」
    レノ「いーじゃねーか、楽しいぞ、と」
    イリ「気持ち悪いですっ!」
    スパーン(チョップで箱を吹っ飛ばす)
    『モルスァ』
    ガシャーン(壁に当たって箱大破)
   
    イリ「なんだ、この目デカイぬいぐるみは、と?」
    レノ「きんもー☆」
   
   
494 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 16:48:34 ID:rvs+CIhN
    >>489
    懐かしいなそれ
   
   
495 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 18:11:33 ID:YeHoXpXo
    >>493
    ちょwwwwwwwwwファービーwwwwwwwww
   
   
496 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 19:04:33 ID:LULTyS8/
    >>489 貞子クル―――!!(゚д゚))ガタガタブルブル
   
    >>478 ちょww違wwwwでも本当に似ちゃってるぞ、とw
   
   
497 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/20(木) 20:05:56 ID:yFuIX/xL
    ツォンさんのホームページって、ヲチ板に晒されそうだw
   
   
498 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/21(金) 00:21:59 ID:N/cmCNQK
    誰か「ツォンのおへや」作ってくれよwww
   
   
499 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/21(金) 00:45:15 ID:RR00hH5T
    URL教えて
   
   
    500 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/21(金) 01:57:03 ID:1UIIH9iu
    イリ「せんぱーいっ!大ニュースですっ!!起きてください!!(ユサユサ)」
    レノ「………ん〜、なんだ、と……ねみぃ……一緒に寝たいのか、と」
    イリ「違いますよこの大バカ万年発情期男!ニュースなんですってば!
       聞いてください!とうとう私たち「センレス」の半分をクリアしたらしいんですよ!」
    レノ「おっとぉ、そりゃ本当かな、と。ナイスだぜ、イリーナ。
       ……だが、結局「センレス」って何だ?どうやって俺ら、半分クリアしたんだ、と」
    イリ「残念ながら、それはわからないんですけど……」
    レノ「俺たちがここに来てから、だんだんと進めていったものがあるはずだ、と。
       絶対あるはずなんだ。それはなんだ?………と………うーん………」
    イリ「私たちが、だんだん進めていったもの………うーん………」
    レノ「………」
    イリ「………」
    2人「………「 ツ ォ ン の お へ や 」 の、アクセス数………」
   
      (2人の脳裏)
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    .    i    ,'     { {●       ヽ   `、
        l    ,イ─- 、.._ ヽ ,, _,.. -─:}   !
    .    |  r‐i| ー=ェェ:ゝ ,.∠ィェェ=ー' |r 、.  l
       |  {ト」l|.      : | "    ``: |!トリ  |
    .  │  ヽ、|      ;.」_      |'ソ    !  <おいで
    .  │     ヽ     r──ッ    /ノ    |
        |      lヽ    ̄ ̄     / イ    │
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    レノ「………先は長いな、と」
    イリ「………そうですね………」
   

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